トトの日常絵本

本気で日記始めました。がんばれるかな~

田舎暮らしや農作業を見て思い出すこと

テレビで田舎暮らし特集をしていました。山形県は芋煮を作りますよね。通常は醤油味が有名だけど、味噌で作ることもあると味噌バージョンを見て、すごく美味しそうだなと思いました。こんにゃくを入れる時に手でちぎると良いとよく言いますが、芋煮を作っていたおばあちゃんは、こんにゃくを箸でさして穴を開けると味が染み込みやすいと言っていました。こいうことって普段は忘れがちなんですよね。。こういう細かいところのコツが、やっぱりレシピだけじゃわからない部分で、実際に教えてもらえる環境ってありがたいなと思いました。農作業のお手伝い体験もしていましたが、黙々とやる作業が楽しいと言っていて、その感覚すごくわかると思いました。私も手伝いで自然の中で単純作業を手伝ったことがあったのですが、これが予想以上に楽しかったんですよ。体を動かしているからか、自然に触れているからか、不思議でした。そういえば知人からも、肉体労働だったり単純に体を動かす仕事をしたことがあって、大変だったのに気持ちはすごく楽しくて充実感を感じたと聞いたことがありました。こういう体験って始めてで自分では楽しいと感じるなんて全く予想していないんですよね。だからこそ、意外な感覚にビックリしたりします。知人とは仕事内容ってやってみなければ、どう感じるかはわからないねとか、大変だけど幸福感高いことってあるんだなとか、そんな会話をしました。田舎の農作業の風景を見ると、そんな体験を思い出します。